鴨沢ルート(小袖乗越・石尾根の往復)
往復鴨沢(小袖乗越)を起点に、堂所・七ツ石小屋を経て七ツ石山へ。そこから先は、富士山を右手に望む広い石尾根を、ブナ坂・小雲取山とたどって山頂へ至る王道ルートです。技術的な難所は少ないものの、往復約20kmと長く、体力勝負。日帰りも可能ですが、山頂直下の避難小屋や雲取山荘に泊まる計画も人気です。
東京都の最高峰、標高2,017mの日本百名山。鴨沢から七ツ石山を経て、富士山を望む石尾根をたどり雲取山へ。距離20kmの長い尾根歩き。
出典:地理院タイル(国土地理院) / ルートは編集長のYAMAP活動記録(GPX)の実測。スクロール拡大は地図クリック後に有効。
Location & access
座標は編集長のGPSログ(実測)の起点・山頂地点です。
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Editor's note
雲取山は、東京都・埼玉県・山梨県の境にそびえる標高2,017mの山で、東京都の最高峰にして日本百名山のひとつ。瑞牆山・金峰山と同じ奥秩父主脈の、ちょうど東の端に位置します。首都圏から通える本格的な尾根歩きとして人気のこの山を、北杜の編集長が実際に歩いて整理します。
歩いたのは12月中旬。鴨沢(小袖乗越)から堂所・七ツ石小屋を経て七ツ石山へ。そこから先は、富士山を右手に望む広い石尾根の縦走路です。暖かく歩きやすい一日で、富士山や南アルプスまでくっきり。明るいうちに下山できました。
編集長の実測は休憩込みで約7時間17分(07:18発・11:30登頂・14:35下山)、距離は約20km。技術的な難所は少ないものの、長い尾根を歩き通す体力勝負の山です。日帰りも可能ですが、山頂直下の避難小屋や雲取山荘に泊まって、夕暮れと朝の展望を楽しむのも魅力です。
距離が約20kmと長いので、早出と時間配分が大切。石尾根は展望がよい反面、風が強く逃げ場が少ないので防寒を。冬季は積雪・凍結があり雪山装備が必要です。日の短い時期は、明るいうちに下山できる計画を心がけてください。
Routes
鴨沢(小袖乗越)を起点に、堂所・七ツ石小屋を経て七ツ石山へ。そこから先は、富士山を右手に望む広い石尾根を、ブナ坂・小雲取山とたどって山頂へ至る王道ルートです。技術的な難所は少ないものの、往復約20kmと長く、体力勝負。日帰りも可能ですが、山頂直下の避難小屋や雲取山荘に泊まる計画も人気です。
埼玉県側の三峰神社から霧藻ヶ峰・白岩山を経て登るルートや、奥秩父主脈を甲武信ヶ岳方面へつなぐ縦走の起点にもなります。雲取山は東京・埼玉・山梨の三都県の境に立つ、奥秩父東端の要の山です。
Editor's record
編集長が実際に歩いたときの行程です(動画の記録より)。コースタイムの目安にどうぞ。
History & culture
雲取山は、東京都・埼玉県・山梨県の境にそびえる標高2,017mの山で、東京都の最高峰、そして日本百名山のひとつです。奥秩父主脈の東端に位置し、首都圏からアクセスできる本格的な山として古くから親しまれてきました。
山頂からは、富士山や南アルプス、奥秩父の山並みが広がります。石尾根と呼ばれる広い尾根道は、カラマツやブナの自然林に覆われ、富士山を眺めながらの稜線歩きが魅力です。
三都県の境という立地から、東京側の鴨沢、埼玉側の三峰神社、山梨側の丹波など、複数の登路が山頂に集まります。標高がちょうど2,017mであることから、2017年には多くの登山者で賑わいました。奥秩父主脈の縦走では、甲武信ヶ岳方面への長い稜線の起点ともなる、東奥秩父の要の山です。
Photos
すべて編集長が実際の山行で撮影した写真です。タップで拡大できます。
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Where to next