赤岩の頭ルート(桜平起点)
往復桜平から夏沢鉱泉・オーレン小屋を経て、樹林帯を赤岩の頭へ。森林限界を越えると展望が一気に開け、岩と雪のゆるやかな登りで山頂へ。八ヶ岳の主稜の中では比較的登りやすい一方、厳冬期は全面雪山でアイゼン・ピッケルが必須です。編集長もこのルートを厳冬期に往復しました。
桜平を起点に夏沢鉱泉・オーレン小屋を経て赤岩の頭へ。森林限界から先は八ヶ岳主稜の大展望が広がる、火口壁の名峰。
出典:地理院タイル(国土地理院) / ルートは編集長のYAMAP活動記録(GPX)の実測。スクロール拡大は地図クリック後に有効。
Location & access
座標は編集長のGPSログ(実測)の起点・山頂地点です。
Watch
Editor's note
硫黄岳は、八ヶ岳連峰の南部にある標高2,760mの一峰です。なだらかで広い山頂からは赤岳・横岳・阿弥陀岳の主峰群が一望でき、山頂北側には直径約1km・深さ約550mの巨大な爆裂火口が口を開けています。北杜市在住の編集長が、八ヶ岳を地元とする視点から、実際に厳冬期の赤岩の頭ルートを往復して判断材料を整理します。
桜平を起点に、夏沢鉱泉・オーレン小屋を経て樹林帯を登り、森林限界の赤岩の頭へ。ここで一気に視界が開け、雪をまとった八ヶ岳主稜が眼前に広がります。山頂までは岩と雪のゆるやかな登り。八ヶ岳の主稜の中では比較的登りやすい一方、厳冬期は全面雪山で、アイゼン・ピッケルと強風対策が欠かせません。
編集長の実測は休憩込みで約5時間5分(08:47発・11:50登頂・13:52下山)。晴れれば「八ヶ岳ブルー」と呼ばれる深い青空のもと、雪稜と火口壁の迫力を存分に味わえます。
無雪期は八ヶ岳入門にも向く山ですが、厳冬期は経験者向け。森林限界から上は風が強く、視界が悪い日はケルンを頼りに慎重に。天候が崩れそうなら早めの撤退を徹底してください。
Routes
桜平から夏沢鉱泉・オーレン小屋を経て、樹林帯を赤岩の頭へ。森林限界を越えると展望が一気に開け、岩と雪のゆるやかな登りで山頂へ。八ヶ岳の主稜の中では比較的登りやすい一方、厳冬期は全面雪山でアイゼン・ピッケルが必須です。編集長もこのルートを厳冬期に往復しました。
美濃戸から赤岳鉱泉を経て赤岩の頭へ上がる王道。赤岳・横岳とつないで八ヶ岳主稜を縦走する起点としても使われます。山小屋が多く計画を立てやすいのが利点です。
Editor's record
編集長が実際に歩いたときの行程です(動画の記録より)。コースタイムの目安にどうぞ。
History & culture
硫黄岳は八ヶ岳連峰の南部に位置する標高2,760mの一峰で、日本百名山『八ヶ岳』を構成する主要なピークのひとつです。最大の特徴は、山頂の北側に大きく口を開けた爆裂火口。直径約1km・深さ約550mの馬蹄形の岩壁が、太古の火山活動の痕跡を生々しく伝えています。
山頂部はなだらかで広く、展望にすぐれています。赤岳・横岳・阿弥陀岳といった八ヶ岳の主峰群を間近に望み、晴れた日には遠く南アルプスや富士山まで見渡せます。冬は登山道沿いに立つケルンが道しるべとなり、青空と白い雪面のコントラストが際立つ季節。一方で森林限界から上は風が強く、雪山の経験と装備が欠かせません。
Photos
すべて編集長が実際の山行で撮影した写真です。タップで拡大できます。
FAQ
Where to next